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サドヤ農場 善光寺
伝統×革新
標高300~350mの傾斜地に位置し、温暖な気候と堆積岩を主体とした石の多い土壌、火山灰の影響が少ない褐色の土壌が、個性豊かなブドウを育みます。水はけがよく、ブドウの凝縮感を高めるこの環境は、長年にわたりサドヤのワイン造りを支えてきました。この畑では、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、セミヨンといった伝統的な品種とともに、タナ、ソワノワールといった品種の改植にも取り組んでいます。タナは濃厚で力強いタンニンを持つ品種、ソワノワールは新たな可能性を秘めた品種として、サドヤの未来のワイン造りに欠かせない存在となるでしょう。また、棚仕立てを採用し、日照量を最大限に活かしながら、ブドウの成熟を促す工夫を施しています。善光寺の歴史ある土地に根ざしながらも、新たな可能性を追求し続けるサドヤの挑戦。この畑から、伝統と革新が交差する新たなワインが生まれます。
標高
350m
面積
3.0ha
品種
メルロ、タナ、ソワノワール、セミヨン、甲州、マスカット・ベーリーA
園の傾斜
傾斜地
土質
堆積岩、火山灰の影響の少ない褐色の土壌、石が多い
仕立て
長梢棚仕立て
代表的なワイン
シャトーブリヤン
サドヤ農場 明野
挑戦×創造
2024年、新たな可能性を求め、山梨県北杜市明野町「サドヤ農場 明野」を取得しました。標高670~740mに位置するこの地は、豊富な日照量と冷涼な気候に恵まれ、ワイン用ブドウの栽培に理想的な環境を備えています。土壌は火成岩、火山灰土壌、砂礫から成り、適度な水はけとミネラル分に富んだ土質が、個性豊かなブドウを育みます。ここでは、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、シラー、ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、シェンブルガーといった多彩な品種を栽培し、それぞれの品種が持つ魅力を最大限に引き出します。また、垣根仕立てを採用することで、ブドウ樹の健康を維持しながら高品質な果実を生み出す工夫を施しています。伝統に培われた醸造技術と、革新への挑戦を融合させたこの畑で、サドヤの新たなワイン造りが始まります。ここから生まれるワインが、次世代のサドヤの象徴となるよう、私たちはこの土地とともに歩み続けます。
標高
670~740m
面積
3.0ha
品種
カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、シラー、ピノノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、シェンブルガー
園の傾斜
平坦地
土質
火成岩、火山灰土壌、砂礫
仕立て
長梢平垣根
代表的なワイン
Liel 明野
サドヤ農場 東光寺
探求×成長
山梨県甲府市東光寺にある「サドヤ農場東光寺」は、平坦な地形で、土壌は堆積岩を主体とした褐色土です。火山灰の影響が少なく、石が多いため、ブドウの根がしっかりと張り、成長に適した環境です。この畑では、栽培技術の向上を目指してさまざまな試験が行われ、サドヤ研修農場としても活用されています。
標高
264m
面積
0.2ha
品種
甲州 他
園の傾斜
平坦地
土質
堆積岩、火山灰の影響の少ない褐色の土壌、石が多い
仕立て
長梢棚仕立て
代表的なワイン
Liel 甲府
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